堺孝行《焔 紅蓮 片刃》飛燕(切付柳刃)300 mm
庖丁の街・堺で600年以上の間、灯し続けられている紅蓮の炎から生まれた刀身は最も激しい炎であると表現される焔・紅蓮(ほむら・ぐれん)と名付けられました。
堺鍛冶師・土井逸夫氏が切れ味鋭い青紙二号を妥協無く鍛え上げた堺孝行シリーズの最上位の本格的黒打庖丁です。ハンドルは樫木に漆を塗ることにより水に強く耐久性もあり、柄尻の焼き焦げたデザインは炎から生まれし刀身を彷彿とさせます。
ブランド | 堺孝行(青木刃物製作所) |
モデル | 焔 紅蓮 片刃 |
鍛冶師 | 土井逸夫 |
鋼材 | 青二鋼 |
刃のタイプ | 飛燕(切付柳刃)/右利き用 |
刃の仕上げ | 黒打槌目仕上 |
刃渡り |
01189 : 300 mm |
ハンドル | 樫八角柄(漆コーティング) |
※刃渡りの定義はマチ(刃と柄を差し込んだ根元部分)から刃先までの寸法を指します。
※注意:切れ味は抜群ですが、取扱いによってはサビる材料です。使用後はぬるま湯で洗い、必ず水気を取ってから、適切な場所で保管してください。長期間未使用の場合はサラダ油、メインテナンス用椿油等をつけ、新聞等で包んで保管してください。