光一作《森本刃物》安来鋼白紙2号割込 本格黒打 菜切 180 mm【紫檀丸柄】
主鋼には、本職用和庖丁の鋼材として広く知られる安来鋼白紙2号を割り込んであり、切味が良く研ぎやすいのが特徴です。
日本古来の伝統的製法の黒打ち鍛造で仕上げた包丁です。1957年から創業者・初代職人である父・森本宇一郎を師事を仰ぎ刃付けに従事してきた森本光一氏による逸品。1987年に通商産業大臣認定伝統工芸士、2005年に大阪府優秀技能者表彰「なにわの名工」に認定されました。
ブランド | 光一作(森本刃物) |
鋼材 | 安来鋼白紙2号割込 |
刃のタイプ | 菜切 /両刃 |
ブレード仕上 | 黒打鍛造仕上げ |
刃渡り |
180 mm |
柄 材料 | 紫檀丸柄 |
備考 | *黒打仕上は、基本的にデザインが目的ではなく、伝統的に防サビ効果を意図しています。黒い表面仕上には、製造の過程で、小さな傷、亀裂や変色などがある場合がございますが、刃の品質に影響はございません。 **刃の厚みがあるため、この庖丁の木サヤは販売しておりません。 |
*刃渡りの定義:刃の上端から端までの長さとなります。
※注意:切れ味は抜群ですが、取扱いによってはサビる材料です。使用後はぬるま湯で洗い、必ず水気を取ってから、適切な場所で保管してください。長期間未使用の場合はサラダ油、メインテナンス用椿油等をつけ、新聞等で包んで保管してください。