義弘《KUSPシリーズ》安来鋼白紙2号割込 本格黒打菜切【焼き栗柄】
伝統的な黒打鍛造で、刃先に安来白紙2号を割り込み、本職用に使用される水牛柄をつけた一品。ご家庭用にもプロ用にも活用できます。
主鋼には、本職用和庖丁の鋼材として広く知られる安来鋼白紙2号を割り込んであり、切味が良く研ぎやすいのが特徴です。日本古来の伝統的製法の黒打ち鍛造で仕上げた包丁です。鋼を真ん中に、両側面に軟鉄を打ち据えた両刃型です。鋼に安来鋼白2号を採用、柄には丸しのぎ型の栗木柄を配し、また黒打表面にヤスリ掛けを施した高級型となっています。スムースな手触りと素晴らしい切れ味により、使用者を十分満足させてくれます。
ブランド | 郷右馬允義弘(義弘・山脇刃物製作所) |
刃のタイプ | 菜切/両刃 |
鋼材 | 安来鋼白紙2号割込 |
刃渡り |
165 mm |
柄 | 焼き栗柄(丸しのぎ) |
口金 | 樹脂(黒) |
※刃渡りの定義はマチ(刃と柄を差し込んだ根元部分)から刃先までの寸法を指します。
※注意:切れ味は抜群ですが、取扱いによってはサビる材料です。使用後はぬるま湯で洗い、必ず水気を取ってから、適切な場所で保管してください。長期間未使用の場合はサラダ油、メインテナンス用椿油等をつけ、新聞等で包んで保管してください。